崖っぷちの人生。もうあかん時かってある。「道がなければ作ればいい。」ホスピタルアート 太陽の言葉 

崖っぷちの人生。もうあかん時かってある。「道がなければ作ればいい。」ホスピタルアート 太陽の言葉 

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

私が、25年くらい前かなぁ。崖っぷちだ。と思ってた時に書いた詩

この詩が湧いてきて、紙に書きなぐってから、道がなかったら、作ったらええんや!と思うようになった。私にとってとっても大事な詩。作品にするのは4回目。

崖っぷちと思っていた時はわからなくても

崖っぷちと思うところまで行ったことで本当に強くなった。

ある意味崖っぷちって最強になる為に必要なことだったと思う。

だから逆に感謝やなと思った。

「道がなければ作ればいい。」って思えたことで

未来は怖くなくなった。

「笑って生きていこう!いいや!大笑いして生きてやる!」

そう決めたから

全て大笑いになるための出来事と捉えるようになった。

だからもし今崖っぷちだと思ってる人がいたら

とことん崖っぷちを味わったらいいと思う。

そしてその先に自分で道を作っていったらいい。

そんな経験出来てること自体がすごく貴重なことでこの先の未来できっと役立つ何かになるから。

でももうあかんって時はとにかく誰でもいいから

もうあかんねんって甘えてみて欲しい。

言わないと誰もわからないから。

あなたの未来はあなたがつくるもの。

作っていきましょう。

自分自身で。

泣いてる時間も

笑ってる時間も同じ時間。

どっちを選ぶかは自分次第。