【恩師との優しい思い出】ホスピタルアート　展示会での出来事　

ホスピタルアーティスト絵本作家のやのともこです。

過去の思い出からまた懐かしい写真が出た来ました。

数年前に恩師が私の展示会に来てくれた時に一緒に撮った写真と私を撮ってくれた写真です。

中学1年と3年と受け持っていただきました。

サバサバとしたいい先生でした。

龍神の家にも遊びに来てくれたことがあります。まだナリトは小学生でサッカーを始めたばかりだったのでサッカーのリフティングを教えてもらいました。（先生はサッカーの顧問でした）

この頃は淡路島に住まれていて

毎日釣りをしてるんや〜と言って

釣った魚を煮付けにして持ってきてくれました。

まさかこんな歳になってまたこうして再会出来るとはと嬉しく思ったものです。

そしてすごい！と思ったのが

ちゃんと私の家族構成も覚えていたことです。

学校の先生って沢山の生徒がいるのにちゃんと一人一人のことを覚えているんですね！尊敬！

先生すごいな！と話したのを思い出します。

何度か展示会にも足を運んでくれて

私のファンクラブにも入ってくれて

入った日かその翌日にはお空に旅立たれていました。

多分もう死期が近いことは分かっていたんじゃないかなと思います。

ファンクラブに入ってあげようと思ってくれてたんだと思います。

優しい心遣いに感謝です。

先生の家には私の絵が何枚かあるはず。

先生のご家族様が絵に守られて元気に過ごせますように。

先生お空で大好きな釣りを楽しんでるかな？