ホスピタルアート新作【人生の在り方】心斎橋のギターを弾いてる若者を見て思う。癒しの絵 パンダの絵 ひまわりの絵 元気が出る絵
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
先日レッスンからの帰り道
路上でギターを弾いて歌ってる若者がいました。
私がこの仕事をし始めた頃
夜、路上でイラストレーターの卵やクラフト作家の卵達がこぞって大阪南のひっかけ橋辺りで販売をしていました。
私もお客様と直接触れ合える絶好の機会だ!チャンスしかないじゃん!と思ったのですが子どもを産んだばかりで母に預けないといけなくてお願いすると大反対に合いました。
許可もなく路上でなんて絶対にダメ
と言われました。
泣く泣く断念して
地道にやれることをしましたが
その頃はまだそこまで路上販売が問題視されていなくてそこから飛び跳ねた作家も数多かったのです。
そんな思い出もあり
その若者の手探りだけどやれることをやる。
未来がどうかはわからないけど
一生懸命な歌声に
応援したくなり
財布を探って小銭をギターケースに入れてきました。
タンゴばかりしてるので
私もそんな余裕は無いけれど
目の前に現れる人はいつかの自分
そんな風に思っています。
自分がどんな人で在りたいか
を1番大切にしています。
皆様はどんな在り方の自分が好きですか?😊
今日は、龍神村に久しぶりに帰ります。
なんのお花が咲いてるかな?
とても楽しみです。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。