ホスピタルアート【守り守られる関係】小さな子どもの思いは力強いものだった。絆 大切なもの ポエム
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
息子が2歳くらいの頃に書いた詩
早いものでもう25歳になりました。
私が守らないととずっと思ってきましたが
逞しくなり今では守ってもらっています。
小さい頃からずっとかぁちゃんを
守らな!と思ってた。と先日話してくれました。
そうやったんかぁ。
お互いに守り守られてきてたんやな。
私はかなり男らしいタイプで
本当になんだってやっちゃうし
根性だけは人一倍あるんだけど
小さい子どもがそんなかぁちゃんを守らないとって思ってたんかぁと思うと
なんだか涙が浮かんでくる。
ありがたいなぁ。ほんまに。
息子とは絆を1番大切にして生きてきたから本当に仲良しだし色んな話が出来る。
かぁちゃんは、やっぱスゴイわ。
自分のお母さんだからじゃなくて唯一無二やな。
そんな風に考えられるってスゴイわ。って深い話しをしてる時によく言ってくれる。
私は、そんな風に言える息子がすごいと思う。
信じられるって大切ですよね。
信じられる人ってパッカーンって腹の内を見せてくれる人やと思う。
表面的じゃなくて
人に信じてもらいたかったら
先ずは自分から。
パッカーンって心の中を見せること
信じ、信じられる関係って素晴らしいから。
そうすると周りには素敵な人ばかりになるよ