【イラストレーターさんが悩む鋭い質問】に答えました。嬉しい時間 ホスピタルアート 癒しの絵 優しい絵 あたたかい絵 パステル画 色鉛筆 ヒーリングアート
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
先日お越し下さったお客様は、イラストレーターさんでいつも色んな質問をして下さいます。
『絵を描くことに行き詰まった時は、どうしますか?』
『もしもすごく意地悪な人が一生懸命に描いた絵を欲しいと言われたらどうしますか?』
『お客様のイメージと自分の絵のイメージをどのくらい合わせていますか?』
とてもいい鋭い質問ですよね。
きっとこの仕事をされてる方なら感じる質問ばかりだと思います。
私の答えを一つずつシェアしますね。
『絵を描くことに行き詰まった時は、どうしますか?』
私は絵を描く時に行き詰まったことはなくて【産みの苦しみ】を味わったことがあったかしら?というくらい楽しいばっかりなのですが
絵を描く気分にならない時は描きません。
何をしていても結局絵に繋がっていると思うので絵を描かなくても料理をしていてもガーデニングしていてもタンゴを踊っていても絵に共通する何かがあるのでとにかく今自分が興味のあることをします。
だけどそれがいいみたいで色や盛り付け、細部に拘って踊ること。どれをとっても絵に活かせています。
すると逆に絵が描きたくなるんですよね。
ちょっと長くなってきたので
他の質問は、また次回の投稿ですることにします。