【余裕がないと少しのことでイライラしてしまう】実話　物事の捉え方　在り方　ホスピタルアート　癒しの絵　パステル画　新幹線　

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

先日の東京駅は、すごく人が多くてびっくりでした。通りがかりの方も同じように『何？こんなに人多いの？』と言われてる方に何人か会いました。

乗車前にお手洗いに行って新幹線改札を目指していたところ私の前を歩く年配の女性2人が

まっすぐにしたままでも引けるタイプのケースでしたが倒して引っ張って歩いていました。

倒して引くと1.5倍面積を取るので抜かすことも出来にくく幅を取ってしまうなぁと思っていました。

だけど、その方が持ちやすいのかも知れないしまだ時間に余裕もあったのでその後ろを歩いていました。

すると私の後ろからふくよかな女性が私を抜かし際に『邪魔やねん！！！』と怒りをあらわに通って行かれました。

あーそうか。スーツケースを邪魔にならないように立てた状態で人に当たらないように気をつけていたつもりだったけど、私も充分に邪魔していたんだな💦

人のふり見て我がふりなおせですね。

いい勉強になりました。

そして人は余裕がないとイライラしてしまうことも再確認。

今度は、目の前で女性が携帯見ながら（新幹線の時間がなかったのだと思います）走っていました。すると男性にぶつかりましたが急いでるので気がついていません。男性は、『チェッ』と言って私にぶつかり去って行きました。

ぶつかられたイライラを違う人にぶつけてイライラ解消という感じでしょうか。

人は、余裕がないと少しのことで普段イライラしないことでもイライラしてしまうもんだなぁというのをまた目の当たりにしました。

余裕を持って行動するようにしよう。

私もいつそういう行動をとってしまうかわからないもの。

ぶつかられてもいいですよ。大丈夫ですよ。と時間のない方の気持ちに寄り添う在り方で生きたいと思いました。

そういう色んな出来事が詩や絵に変わります。今日は、在り方について学べた良き日でした。