【ホスピタルアート】せっかくの家族だからこそ大切にしたい。感謝の気持ちを伝えたい。癒しの絵 ヒーリングアート ありがとう
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
先日お母さんと幼稚園くらいのお子さんが手を繋いで歩いていました。
その様子が昔の私と息子のようでなんとも微笑ましくて、ああして手を繋いでいつも歩いていたなぁと思い出しました。
電車の中でもいつも手を繋いでたなぁ。
一緒にいっぱい笑って冗談を言って遊んでいたなぁ。
と懐かしい思い出がよみがえりました。
そんな息子も24歳となりました。
まさか、一緒に仕事をしてるなんて思いもよらなかったし、今でも仲良く過ごしてるなんて本当にありがたいです。
手を握って歩くことはないけれど
いつも私の好きなものを買ってきてくれたり、気遣いをしてくれます。
勿論私も息子の好きなものを作ったり、優しさを配っています。
折角の家族だもの、優しくしあえるといいですよね。
もちろん腹立つこともあるし、ケンカすることもあるけれど、根底は、大切に大切に思っている。
だけどなかなかその大切な思いの部分を出せないでいる方も多いじゃないですか。なんだかもったいないなぁと思うのです。
もし、明日家族が亡くなってしまったらと本気で考えてみたらどう感じるだろう?
もっと優しくすれば良かったな。もっと色んな話しすれば良かったなと思うんじゃないかな。
とはいえ、私も息子には言うけど
実家の両親には、なかなか言えてないけれど。息子と出逢えたのは両親が私を産んでくれたからだもんなぁ。
元気でいてくれてるお父さん。お母さんに感謝です。
心配しかかけてこなかったけど
おかげさまで、素敵な方々に沢山巡り合って素晴らしい人生を歩んでいます。
本当にいつもありがとう。