ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこが児童養護施設や病院に絵を届けたいと思ってる理由

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこが児童養護施設や病院に絵を届けたいと思ってる理由

🎃Halloween🎃
今年は仮装を思いっきり楽しんでます。というのも19日前に肋骨を3本折ったりヒビ入ったりしてアルゼンチンタンゴのレッスンに行けなかったので毎日配信のTikTokで仮装を楽しみまくることにしました。

今日も実はマイイベントをしていて来年と今年のカレンダーを3名にプレゼントする企画をしています。

しかも!お誕生日にお名前入れて手書きメッセージ付きです😁✨

私は全国の児童養護施設や病院🏥に絵や絵本を届けるプロジェクトを沢山の方と共にしたいと活動しています。

笑顔の輪が広がったら素敵だから💓
その為のTikTokでもあります。

私はシングルマザーで自分で食べて子どもも育てていかないといけないとなった時に決めた事がありました。

『大笑いして生きて行く!』です。

その頃お金は無かったけど、小さい子どもと一緒にいっぱい笑って過ごしていました。

でもその頃ニュースで児童虐待のニュースが取り出されていました。

心がギュッと苦しくなりました。
息子と同じくらいの子どもが苦しい思いをしてることが😣

そしてきっとそのお母さんもそうしたくてしてるんじゃなくて、大きな色んな苦しみの中にいるのだろうと思いました。

そんな時にお客様が児童養護施設で働かれてることを知ったので

『ボランティアで子どもたちにワークショップをしたい』と相談してみました。

オッケーをいただき子どもたちと一緒にワークショップをすることができました。

笑顔いっぱいで甘えてくるとてもかわいい子ども達。そして帰り際「絶対また来てな!絶対やで!絶対また来てな!』と言ってくれました。

そんな子ども達ですが
その背景はとてつもなく大きな問題も持ち合わせているんですよ。と先生が悲しげに伝えてくれました。

甘えたい時期に甘えられる家族とそばに入れないのは、ほんとに辛いと思います。

そんな子ども達に【ほっとする絵】を届けたいのです。

共感して下さる方と共に絵を届けたい。そしてワークショップも一緒にして子ども達のことを知ってもらいたい。人は触れ合うことでよりお互いを理解出来るから。

共感して下さった方には、こんな素晴らしい活動をしてる会社なんだと社会的に良いイメージを持っていただけます。(贈呈やワークショップのお写真も撮らせていただきます)

子ども達には、こういうことしてくれる大人がいるんだと心に信頼という芽も育まれます。

みんなにとってとてもhappyな活動だと思っています。

ご興味のある方、またお知り合いにいらっしゃればご連絡いただければ幸いです。